FXは勝率が全てではない|『リスクリワード』を知ると仕組みが分かる

今回の記事では、

  • リスクリワードって何?
  • 自分のリスクリワードを知る方法は?
  • どんなリスクリワードが良いの?

こんな悩みに向けての記事となっています。

実は、このリスクリワードという考え方はFXをやっていく上でとても重要な考えになります。

リスクリワードを知ると「勝率が高くても負ける」「勝率が低くても利益を出せる」とういう意味が分かるようになります。

この記事ではそんな「リスクリワード」について紹介していきます。

目次

リスクリワードとは

簡単に言うと「利益と損失のバランスのこと」を指します。

リスクリワード=利益の平均÷損失の平均

もしくは、1回ごとのトレードの場合、

エントリーしたポイントから利確ポイント(A)と損切りポイント(B)の幅を使います。

リスクリワード=A÷B

「リスクリワード=利益の平均÷損失の平均」の場合、0に近いほど損が大きく利益が小さい状態で0より大きければ損が小さく利益が大きくなります。

例えば

1週間で10回トレードをした結果、

4勝6敗で勝ちトレードの合計値幅が80pipsで平均は20pips、負けトレードの合計値幅が60pipsで平均は10pipsの場合

リスクリワードは20÷10=2となります。

上記のように勝率40%の場合でもリスクリワード値が高ければ利益が残ります。

さらに勝率を上げることができればより利益を増やすことが可能となります。

逆にこのリスクリワード値が0に近い場合、7勝3敗でも負け越す可能性があるということです。

そこで、1回ごとのトレードでもリスクリワードを意識することで無駄なエントリーを減らすことができます。

また、トータルでのリスクリワード値が向上して勝ち越すことができるようになります。

1回ごとのトレードではエントリーしたポイントから利確ポイント(A)と損切りポイント(B)の幅が最低でも2:1となるようにすると判断しやすく結果を残しやすいと考えます。

リスクリワードと勝率の関係性

誰しも損小利大のトレードをしたいと考えます。

そこで下の表をご覧ください。

勝率 リスクリワード 損益
50% 1 ±0
33% 2 ±0
25% 3 ±0

それぞれの勝率から損益が0となる表になっています。

自分の勝率と照らし合わせてリスクリワードを0.1でも上回り利益を残せるように検討しましょう。

検討するのは、トレード勝率を上げるのか?リスクリワード値を上げるのか?というところです。

このリスクを減らす、もしくは0にして利益を伸ばす方法

リスクリワードの比率を最低でも2(利確):1(損切り)と記載しましたが、5:1や10:1でも言いわけです。

自分の納得できる利益まで伸びたら決済したり、分割決済という手段もあります。

そうすることでリスクを減らすことができます。

次に、リスクをゼロにする方法としては「建値決済」という手段があります。

これはエントリーポイントに逆指値を置いて損失を失くす方法です。

これらを駆使することでトレードの幅が広がり利益を積み重ねやすくなります。

まとめ

  • リスクリワードとは「利益と損失のバランスのこと」を指す。
  • 勝率が高くても負け越すことがあるし勝率が低くても勝ち越す場合がある。
  • リスクリワード値と決済方法を組み合わせて利益を伸ばすことができる。

人によって資金量は違うため、取れるリスク(損失)の範囲が違います。

そこで、リスクリワードを使って自分のトレードを見直したり1回ごとのトレードを考察していると損小利大のトレーダーへと変化していくと思います。

自分で決めたリスクリワードでルールを守り、利益を積み重ねていきましょう。

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この記事を書いた人

兼業トレーダーです。
まずはお金持ちになるというシンプルな目標に向かってスキルを磨いてます。
このブログが誰かの役に立てれば幸です。

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