今回の記事では、
- 兼業トレーダーってどうなの?
- トレードの種類について
- 兼業トレーダーについて個人的な見解
こんな内容の記事となっています。
FXの取引は平日であれば24時間取引ができます。
私は兼業トレーダーなので東京時間は朝と昼休みと夕方くらいしか値動きをチェックできません。
たまにトイレに駆け込みチェックすることもありますが、本業を疎かにするわけには行きませんので控えめにしてますw
トレードスタイルの分類
FXのトレードスタイルは分類されてますが、一つに固定する必要はなく、色々ないスタイルを使い分けたり、同時にしたりしています。
結局は色々試してみて自分に合ったトレードスタイルを見つけることが大切だと思います。
スキャルピングトレード
超短期のトレードです。
大体ポジションを持って数秒から数分といったところでしょうか。
売り買いを高速で行い利益を積み重ねていく戦士です。
私の勝手なイメージですが、これのみで利益を積み重ねている人は狂戦士のイメージですね(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
デイトレード
短期トレードのことです。
デイトレードはポジションを持って数分から数時間です。
その日の中で売買を終える感じです。
これはインテリサラリーマンのイメージですかねw
スイングトレード
長期トレードのことです。
このトレードはポジションを持ってからの時間が長くて数日からから数ヶ月です。
細かい値動きは気にせず大きなトレンドをごっそり利益に変える感じです。
また、スワップ狙いもこの分類です。
これは金持ちのトレードスタイルですね。
時間帯の分類

※夏時間と冬時間があって1時間ほどずれるので注意が必要。
基本的には24時間の中で赤丸で囲んである2つの市場が開いている時間帯が一番動きます。
兼業トレーダーのトレードスタイルと時間帯を考える
デイトレードが軸か?
トレードスタイルは一つに固定する必要はありません。
しかし、どうしても時間の制約があるのでデイトレードが軸になると思います。
資金力があればスイング用とデイトレ用で口座を分けてトレードすると効率良いと思います。
仕事が終わったら仕事だぜ。
兼業トレーダーは欧州、欧米の時間帯が主戦場です。
私のトレードスタイルと時間帯
トレードスタイル:デイトレード~プチスイングトレード(2、3日)
時間帯:東京時間少々、欧州、欧米時間メイン
私は帰宅しながら情報収集(各通貨ペアのチャート分析、ニュース、経済指標)をします。
そして、ある程度絞った通貨ペアを時折チェックしながらエントリーポイントに近ければエントリーします。
エントリーしたらすぐにストップロスの設定します。⇐これかなり大事!
あとはご飯食べたりお風呂入ったり、ゆっくり一息つきます。
そして、改めてチャート分析。
ここでは戦が始まってますので無理せずじっくり眺めてエントリーします。
経済指標や要人発言など事前に大きく動くと分かっているときは様子見することもあります。
極稀にギャンブルエントリーすることもありますw。(推奨はしない)
自分のスタイルを確立する
勝ったり負けたりして多少のブレはありますが、自分のスタイルを確立するとメンタルが安定します。
そして、ルーティンになってより安定します。
あとはお金持ちになるだけщ(・д・´щ)w
メリットがいっぱいなのでお試しあれ~。
コメント